ワキガ対策の裏ワザ

チチガを手術することってできる?メリット&デメリットとは

チチガ手術のメリット&デメリット
チチガをコンプレックスに感じている場合、「絶対に無くしたい!」という気持ちが強くなることもありますね。
そんな時、思い浮かぶのは「手術」で完全に臭いの元となるアポクリン腺を取り除いてしまおう、というものではないでしょうか?

ワキガであれば、その臭いのする場所には必ずアポクリン腺の密集地帯があるといっても過言ではありません。
乳頭もまたアポクリン腺の密集地帯。

その働きが活発であればあるほどチチガの臭いも深刻になります。

チチガの対処法としてはデオドラント石鹸やデオドラントクリーム、衣類消臭のほか、超音波や高周波を使ったビューホット、ウルセラドライ、ボトックスなどの方法もあります。

ただし、デオドラントや衣類消臭の場合はアポクリン腺自体の活動を抑えることができません。
発汗した汗がにおい成分に分解するのを抑えるというもの。

超音波や高周波治療ではアポクリン腺に熱損傷を与えて、働きを低下させるため、手術と同等の効果を得られるとも考えられますが、アポクリン腺自体を取り除くものではありません。

ボトックスは一時的に汗腺の働きを止めますが、永続的なものではありません。

アポクリン腺を取り除きたいと思えば手術という方法になりますが、果たして本当にその選択でいいのか・・・。
チチガの手術にはどんなリスクがあるかを含めまとめていきたいと思います。

チチガの外科的手術ってあるの?

チチガの外科手術ってあるの?
数は少ないですが、外科的な治療法を行っている美容外科もあります。
ソノペットという超音波メスを用いた方法で、乳輪を5mm程度切開し、そこからソノペットを差込み、アポクリン腺を粉砕します。

剪除法という方法では乳管の切除や乳輪の形状への悪影響などがあり、現在ではあまり行われていません。

チチガ手術のデメリット

・術後は3日ほどタイオーバーが必要となり、日常生活が制限される
・抜糸後にも皮膚への色素沈着、硬縮が起こり、完全に傷跡が消えるまでは1年以上かかることが多い
・せっかくそこまでして手術をしても再発リスクがゼロではない

チチガに手術は向かない?

女性であれば、乳輪の形はきれいであってほしいと願うもの。
「おっぱいの形や色なんてどうなってもいいから、とにかく臭いを消したい!」という方は少ないのではないでしょうか?

頑張って外科的な手術をするメリットが少ないと感じるのがチチガです。

価格が安いわけでもなく、再発率に差が大きいわけでもない。
それどころか乳輪が変形したり、皮膚硬縮する可能性や色素沈着のリスクもあります。
ソノペットでは起こりにくいですが、乳管が切断されるリスクもあります。

そうまでしてメスを使った手術をしなくても、超音波や高周波、ボトックスでも同等、またはそれ以上の効果を得られると思っていいと思います。

チチガで手術をしようと考えている方は、その部分も含めてもう一度検討してみることをおすすめします。

管理人がおすすめするチチガ対策とは?

おすすめのチチガ対策とは
医学的に認められてはいませんが、チチガを治すとスソガがひどくなるという説があります。
(ワキガも治療後に術後臭がすると言われていますが、医学的には否定的です)

またこちらも医学的には認められていませんが、ワキガの手術後に代償性発汗が起こる人もいらっしゃるようです。
ワキで汗をかかなくなった分、他の部分の汗が増えるというものです。

ワキガ・チチガ・スソガ等のアポクリン腺に対する術後については様々な問題がネット上に書き込まれていますが、医学的にはほとんどが否定されています。
これはどういうことかというと、万が一術後にそのような症状がでても、「精神的な問題」または「勘違い」という形でうやむやにされる可能性があるということです。

ワキガよりも症例数の少ないチチガとなると、さらにその対応は曖昧になることが予測されます。

チチガで外科的な手術を受けたいと考えた時は必ず術後のことも一緒に考える必要があると思います。

その上で個人的におすすめなのが「ボトックス」です。
注射を数箇所に打つだけで、不快な臭いを半年から1年というスパンで抑えられるのですから、身体的な負担が少なく、効果が大きい治療法だと思います。

乳輪の変形などのリスクもありません。

それほどチチガに思い悩んでいるわけでなければ、デオドラントでも十分そのストレスを軽減できると思います。

深く悩むと視野が狭くなることもあります。
自分には本当に外科的手術を受ける必要があるか、今一度考えてみてください。

きちんと納得して答えを出せることを願っています。